先日は定休日を利用して河上恭一郎先生の『一坪のガラス展』に行ってきました。
河上先生は御代田町在住の日本を代表するガラス作家さんです。
シェフが一人でお店を営業していた時に、ふらりといらっしゃってからのお付き合いです。
先生は瞳がとてもきれいで、いつもやる気に満ち溢れています。
やりたいことが沢山ある。昔、同じことをよく仰ってた会長もいらっしゃいました。
戦争も経験しておられ、この新型コロナウィスルの中でも遠くまで行けない代わりに
作品作りに没頭できると前向きです。
アトリエに伺がった時も、沢山のお話と作品を見せていただき、シェフと二人ですっかり先生のファンになりました。
先生の作品は色鮮やかで、同じ作家さんの作品とは思えない程、沢山のカラーがあります。
アンティークレースを贅沢に使った器、カラフルなガラスのオブジェ、心休まるガラスの羅漢像、奥様の名前のアクセサリー・・・
素敵な作品に溢れています。
軽井沢書店での開催で、気軽に見れるのも今回の魅力だと思います。
私達は、ガラスのフラワーベースを買い、(家宝にします!)お店に飾りました。
河上恭一郎『一坪のガラス展』本を添えて
軽井沢書店 7/23~9/22まで